どうも~、こんにちは。
チュウのゲーマーいちです!
今回紹介するのは、PSストアでのセールで購入したゲームです。
PS4でも安くてお手軽なゲームがたくさん配信されているんですね!
ということで今回紹介するのは…
ガンマンストーリー
HDコレクション
です!
いざプレイしてみると意外と難しくて、気づけば結構頑張ってプレイしていました。
ということで、紹介スタート!
もくじ
ガンマンストーリーHDコレクション
このゲームはHörberg Productionsという会社が開発しているみたいです。
今回購入したHDコレクションは『ガンマンストーリー』と『ガンマンストーリー2』をHD化してセットにしたゲームなのですが、2015年10月にWii Uで発売されました。
その後2019年6月にswitch、2020年5月にPS4で販売が開始されました。
PS4の発売日は最近なのですが、一番最初の『ガンマンストーリー』はiOS版で2012年とのことです。
その後もAndroid版や3DS版などでも配信され2020年のPS4につながるわけですね。
お値段もすごく良心的!
なんと500円!
ワンコインゲームです!!!
とりあえず、やってみてはいかがですか?
どんなゲーム?
『ガンマンストーリー』がどんなゲームかと簡単にいいますと、
ロックマンです!
豆ショットを使って敵を倒したり、ステージギミックもロックマンです。
消える足場とかも出てきますもん、あのタイミング見てジャンプするやつ!
しかし、ステージによってはグラディウス風のシューティングステージもあります。
ロックマンなどのゲームとの違いは、残機がないことです。
なので、やられてしまってもすぐに生き返ってクリアするまで何度でも挑戦できます!
使用可能キャラ
このゲームには、使えるキャラが3人+1匹の隠しキャラがいます。
もちろんキャラによって特徴が違うので紹介していきますね。
一番ノーマルなこのキャラは銃での遠距離攻撃をおこないます。
敵を倒すとたまに武器をドロップするので、それを拾うことにより弾を3方向に発射できるようになったり、銃弾がミサイルのようになったりと攻撃方法が変わります。
ただ、一回でも攻撃を食らってしまうと武器を落として豆ショットに戻ってしまいます。
基本は先ほど紹介したキャラと同じなのですが、ジャンプしてからしばらくフワフワと浮かんで落下速度が遅くなるという特徴があります。
スマブラのピーチ姫と似たような感じです。
ただ、移動速度が遅いというデメリットもあります。
歩くのが遅くてもどかしいので、ほとんど使ってないです…
このキャラは銃を使いません。
まさかの槍だけで戦います。
しかも投げたりせずに突き刺すのみ…
でもメリットとして槍が届く範囲なら壁を貫通でき、一撃の威力も高いです。
上級者向けですね。
全ステージをクリアすることによって使えるようになる隠しキャラです。
えっ?操作キャラがいない?
実は、一番弱いザコ敵の鳥が使えるようになります。
ザコ敵なので、攻撃手段はありません。
逃げるのみです!
ただ、一応は鳥なのでジャンプした後に少し羽ばたくことができます。
スマブラのカービィみたいな感じです。
個性豊かなボス戦
ガンマンストーリーが20ステージ、2の方が25ステージあるのですが定期的にボス戦があります。
最初はほぼ確実にやられてしまいますが、何度も挑戦するうちにパターンがわかってきて勝てるようになります。
勝ち方がわかった時などはうれしいですね。
ちなみに、今までガンマンストーリーの画像ばかりでしたが、2の方は少し色がついています。
多彩なステージ
基本はロックマン風のステージなのですが、ちょこちょこ違うゲームっぽいステージになります。
はじめに紹介したグラディウス風もそうなのですが、
画面の奥から敵が来るタイプのシューティングステージや、
馬に乗って戦う、いかにも西部劇なステージもあります。
他にも、パンダやトロッコに乗って戦ったり、宇宙のステージではジャンプ力が高くなったりします。
まとめ
ということで、PSストアのセールで安くなっていたので買ってみた『ガンマンストーリーHDコレクション』ですが、お値段以上に楽しめました。
1と2を一回ずつクリアするだけなら、2~3時間ほどでクリアできてしまいます。
しかし、何度もやられながらステージクリアするのは、少し懐かしい感じでおもしろかったです。
初見では絶対にミスする箇所がいくつもありますしね。
あと、クリア後に使える隠しキャラでの挑戦もぜひやってみてください。
攻撃できるキャラなら余裕で対処でき、なんとも思わなかった敵がすごく厄介だったりします。
他にも、「このステージのここは隠しキャラのためにあったのか。」などの発見もでき楽しかったですよ。
また、PS4でダウンロードできるお手軽なゲームにも挑戦していこうと思います!
それでは、最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました!