どうも〜、こんにちは!
チュウのゲーマーいちです!
今回もPS4でダウンロードしたゲームの紹介です。
前々から気になっていて遂に購入したのですが、正解でしたね。
そのゲームは
SUPERHOT
です!
すごく簡単に言うと自分が止まっている間は、時間の進みがとても遅くなるFPSです。
なので、マトリックスのように弾丸を避けながら戦うことができるって感じですね。
では、早速紹介に入りましょう。
もくじ
SUPERHOT
このゲームは、2013年にデモバージョンが開発されたことから始まり、その後2016年2月にPC向けに製品版が発売されました。
それからは、Xbox OneやPS4でも発売され、2019年にはswitchでも販売開始されました。
値段は2545円と安くもなく高くもなくといった感じですかね?
ただ、今回はPSストアのセール中だったので1000円ちょいで買えました。
SUPERHOTはVR版も販売されているのですが、今回はVRじゃない方の紹介になります。
VRじゃない方をプレイした結果、VR版も絶対おもしろいと思ったので、またいつかやろうと決意しました。
どんなゲーム?
冒頭でも言っていましたが、映画のマトリックスのような感覚で戦えるFPSです。
自分が動いていないときは時間の進みがとても遅くなるので、冷静に銃弾を避けながら相手を倒すって感じですね。
敵が赤で武器が黒、背景が白とシンプルで分かりやすいゲーム画面です。
主な武器は、ハンドガン・ショットガン・アサルトライフル・刀などがあります。
これらの武器はたまに落ちているのですが、ほとんどの場合は敵から奪います。
素手の時はパンチを使えて、1度当てると敵は武器を落とします。
しかし、敵と距離がありパンチを当てるのが難しい場合は物を投げて武器を奪いましょう。
離れた位置にいる敵には、その辺のものを投げてやりましょう!
当てると武器を落とすので、その武器を空中キャッチして
ズドン
って感じで倒していきます。
また、終盤になると敵のからだを乗っ取れるようになる能力も手に入れることができます。
まさにマトリックスのエージェント・スミスですね。
でもこの能力を使うと難易度が下がる気がするので極力使わないようにしていました。
ホラーやったけ?
SUPERHOTはそれぞれの状況のステージを1つ1つクリアしていくゲームなのですが、ストーリーもあります。
そのストーリー部分がなんだか怖いんですよね。
幽霊とかそっち系のホラーではないのですが、
もう二度とSUPERHOTを起動しないと誓わされたり、
敵のいない空間を歩かせられて、たどり着いた先には
VRゴーグルをつけたプレイヤーが…
しかも、殴ってSUPERHOTを強制終了させろと命令してきます。
しばらくそのまま立ち尽くしていると
さらに強めの命令!
こっわ!
ストーリーは始終こんな怖い感じで進んでいきます。
むしろ銃で戦ってる時の方が安心できるくらいです。
クリア後に追加されるモード
そんな恐怖のストーリーをクリアすると、チャレンジモードとエンドレスモードが追加されます。
エンドレスモードはその名の通り、やられるまでに何体敵を倒せるかというスコアアタック的なモードです。
チャレンジモードは、ストーリーでクリアしたステージを特殊な条件をつけてプレイするモードになります。
こんな感じで結構こまかく条件がつけられてのチャレンジです。
最初はカタナチャレンジしかないのですが、5ステージまでクリアすれば次のチャレンジが解放され、次のチャレンジでも5ステージまでクリアするとまた新たなチャレンジが…といった感じで増えていきます。
2つ目に解放されたチャレンジでは、2013年バージョンの設定でプレイするという条件でした。
このチャレンジは敵や武器の見た目が違うほかにも、ちょこちょこと本編と違う条件があります。
近接攻撃や飛び道具が使用禁止だったり、ジャンプ中にスローモーションにならなかったりと結構難易度が上がります。
他にも、本編では終盤から使えるようになる「ホットスイッチ」という相手のからだを乗っ取る能力が初めから使えるチャレンジ(ただし、武器の使用不可)や、素手オンリーのハードコアなチャレンジもあります。
まとめ
通常価格2545円ということで、買おうか迷っている方は多いかと思います。
しかし、セールで1000円ほどだったら迷わず買うべきだと思います。
敵にやられてもすぐ復活できるので、何度もトライ&エラーしているうちに結構時間が経っている、そんなゲームでした。
ステージクリアするとリプレイ画面と一緒に
「スーパーホット、スーパーホット」
(いい発音で。ホッを力強く!)
とずっと流れるのですが、なかなか頭から離れなくなります。
それにしても、VR版でこのストーリーは恐怖度が増しそうですね。
ぜひプレイしてみたいです。
それでは、最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!