どうもー、こんにちは!
チュウのゲーマーいちです。
PCを買ってからsteamでどんどんゲームを購入しているのですが、今回紹介するのはこちら!
リトルナイトメア
みなさんはご存じですか?
3年ほど前に発売されたようなのですが、私は全然知らなかったです。
しかし、最近になってからおもしろいらしいと聞き購入してみました。
一応1周はしたので紹介しま~す。
ちょっとここから文の書き方変えてみますね~。
もくじ
LITTLE NIGHTMARES(リトルナイトメア)
リトルナイトメアは、Tarsier Studiosというスウェーデンの会社が開発し、バンダイナムコエンターテインメントが販売している。
発売されたのが2017年4月なので、3年ほど前になる。
さらに、2020年にリトルナイトメア2が発売されるようだ。
それは楽しみだ、おそらく買うだろう!
ストーリー
リトルナイトメアの本編をプレイするだけではストーリーはわからない。
なぜなら本編ではセリフはもちろん文字でのストーリー案内もないからだ。
そのうえプレイヤーキャラの名前すら出てこない。
プレイヤーに無駄な情報を入れずにゲームしてほしかったのか、それともめんどくさかったのかは分からないが安心してほしい。
公式ホームページには、おおまかなストーリーやキャラクター設定の説明があった。
それによると主人公の名はシックス、お腹を空かした女の子だそうだ。
シックスの目的は、胃袋という名の巨大な船舶モウから脱出することだ。
ゲーム内容
本作は全部で5つのステージに分かれているのだが、最初のステージ以外には主人公シックスを狙う敵キャラが用意されている。
これがやっかいで、主人公より体も大きく移動速度も速い。
また、主人公には対抗手段がないので隠れるか逃げるしか道はない。
敵に見つからないように慎重に隠れながら移動しなくてはならない。
そのことによってプレイヤー自身も幼く非力な少女の気持ちになり恐怖心を感じることができる。
なので、ゲームプレイ中は思いのほかドキドキできる。
敵キャラ
敵キャラは主人公を見つけると全力で追いかけてきて、捕まえるなり食べるなりしてくる。
このゲームはトライ&エラーをしながら進んでいくものなので、捕まってもデメリットはなく直前から再スタートする。
だが、慎重に進んでいたのに見つかって追いかけられた時の恐怖心はなかなかのものだ。
最初に出てくる敵キャラは管理人という手の長いキャラだ。
高いところにいても手が長いので簡単に捕まってしまう。
しかし、このキャラは目が見えていないので音さえたてなければ近くにいてもやり過ごすことができる。
次に出てくるのは何かの肉を調理し続けるコックだ。
しかも1体でもやっかいなのに双子のコックなのだ。
場所によっては2体で出てくるので気持ち悪いしやめてほしい。
実はこのコック、顔にマスクを被っている。
マスクの下に手を入れて顔をかいているが、生肉を触った手でかいたら余計に痒くなりそうだ。
次はどこかの船からモウに乗り込んできて、ひたすら食べ続けるゲスト。
千と千尋の神隠しのあのシーン以上に豪快に、そしてグロテスクに食べ続ける。
あとこいつらは、主人公を見つけると容赦なく食べる。
最初に捕まって食べられた時は思わず「あっ!」と言ってしまった。
このステージの終盤で大量のゲストに追いかけられた場面も少し千と千尋の神隠しのカオナシに追いかけられるシーンを思い出した。
最後に出てくるのが、モウの支配者レディ。
レディは念力のようなもので主人公を捕まえたり、姿がフワッと消えたりと不思議な力が使える。
顔には仮面を付けているが、リトルナイトメアの中で一番人間に近い見た目をしている。
謎解き
主人公のとれる動作は主に、走る・跳ぶ・しがみつく・よじ登る・拾う・投げる・引っ張る・押すである。
この船舶から脱出するためには、これらの動作を組み合わせつつ謎解きをしていかなければならない。
どうやって進むのか分からずにいろいろ試し、道が開いたときは本当にうれしい。
先ほど紹介した敵キャラの気を逸らすためにあえてビンを投げて音をたて、そっちに気を取られているすきに先に進むという使い道もある。
まとめ
リトルナイトメアはあまり長いゲームではないので、クリアは数時間あればできると思う。
私は、初めの1周にかかった時間は4時間だった。
また、このゲームはあまりストーリーや物語の背景が説明されていないので、いろんな考察をするのも楽しみの1つである。
ちなみに、ダウンロードクエストも3つあるのだが、まだプレイしていない。
またそちらもクリアすれば感想という形でブログにしたいと思う。
ポイント
- クリアまでの時間は短い
- 怖いというよりドキドキする恐怖
- 見つからないように隠れて進む
- 謎解き要素もあり
- リトルナイトメア2が発売される
それでは、最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!