アクション ローグライク

見下ろし視点のローグライク『斬妖Raksasi』

 

どうもー、こんにちは。

チュウのゲーマーいちです!

 

今回は、スマホで見たゲームニュースで知ったローグライクゲームの紹介です。

 

ローグライクってやられたらまた始めからで、なかなか辛いんですけどプレイしちゃうんですよね…

しかも、ゲームの実力は中の下なのでなかなかクリアできない…

だけどローグライクが好きだからしょうがない!

 

という事で今回紹介するのは、

斬妖Raksasi

です!

 

ん~、なんて読むんでしょうか?

ザンヨウラクサシ?

わかんないので、そこらへんはなんとなくでいきましょう!

ちなみに、英語版タイトルはDevil Slayer Raksasiでした。

デビルスレイヤーの方がカッコイイ…

 

他にも、超オススメの見下ろし視点のローグライクがあるのでよければ見てください!

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斬妖Raksasi

 

はい、こちらのゲームはsteamのアーリーアクセスで2019年11月から販売されていました。

そして完成版が2021年4月からsteam・PS4・switchで発売されています。

新しい作品なのでゲームニュースに取り上げられて、それを見た私が購入したという感じですね。

お値段は、PS4・switchで1,430円、steamで1,520円でした。

この値段で新しいゲームで遊べるのなら高くないです。

 

斬妖Raksasiの開発会社は中国のGlassesCatGamesというところなんですが、なんと3人しかスタッフがいないみたいですね。

 

 

なんかインディーズゲーム会社って1~3人とか少人数で作ってるイメージが付いてきました…。

ブライトメモリーの記事を見る!

 

ゲームのジャンル的には、見下ろし型のローグライクアクションですね。

これがまた難しいんですよ……

敵が強い!

 

 

ボスはもちろん、ザコ敵の攻撃力もハンパないんですよ。

動きを見て回避して攻めるのか?攻撃される前に倒してしまうのか?

それに攻撃されると状態異常になることもあるので、極力当たりたくはないですね。

 

ステージは6章まであり、ボスを倒すと次の章に進めます。

ボスを倒すにつれて他のボスの種類が増えていき、次の章でどのボスと戦うかなどを選べるようになります。

 

 

まだ5章までしか進めていないんですけどね…

 

操作キャラ

 

このゲームでは操作キャラが7人います。

それぞれ神族だったり魔族だったり混血だったりとバリエーションが豊富です。

はじめは神族のふさ子しか使えないのですが、章をクリアするごとに増えていきます。

 

 

キャラによって初期装備と特殊なスキル、体力などのステータスが変わります。

武器は鍛冶屋でランダムに売っているので、他のキャラの武器を使うことも可能です。

 

ちなみに私は超攻撃力のキャラを使っています。

 

 

暴力少女って書かれてますけどね。

このキャラのスキルは敵を1ヶ所に集めることができるので、そこに大槌の溜め技を使うのが最高なんですよね。

 

他にも体力回復できるスキルのキャラなどもいて、だれを使うか迷いますよね。

まぁ暴力少女を使い続けますけど。

 

引き継ぎ要素

 

斬妖Raksasiはローグライクなので、やられてしまうと最初からです。

それまで手に入れた武器もアイテムもさようなら……

しかし、引き継げる要素もあります

 

敵を倒すと「殺気」というポイントが手に入るのですが、それを使いアイテムを開放する・機能追加・キャラの強化などができます。

ただし、ボスを倒すと移動できる「章と章の間の場所」でしか「殺気」を使うことができないので注意ですね。

デッドセルズで遊んだことがある人は分かると思いますが、ほとんど似たような強化システムです。

 

 

ここで強化した能力は次回プレイ時も引き継がれたままなのでドンドン強化しちゃいましょう。

新たなアイテムを開放するとそのアイテムを貰えるのですが、次回プレイ時からはランダムで出てくるので運が良ければって感じです。

 

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ハクスラではないかな?

 

このゲームでは、新たな場所に行くたびに入り口が閉じて敵を全滅させるまで出れなくなります。

以前紹介したEnter the Gungeonと似たようなシステムです。

エンター・ザ・ガンジョンの記事を見る!

 

全滅させると宝箱が出現するのですが、そこから出てくるのはほとんどがお金と即使用の回復アイテムです。

敵を倒して出てくるのは強化に必要な「殺気」くらいで、武器を手に入れるには鍛冶屋に行くしかありません。

武器の能力も固定で種類も多くありません。

様々な効果の付いたアイテムも、特殊な場所の宝箱やアイテムショップで売られてるのを購入するくらいです。

 

なのでまぁ、ハクスラ的なのはあまり期待しない方がいいですね。

 

感想

 

今回は斬妖Raksasiを紹介しましたが、1,500円という値段でとても楽しめました。

日本語翻訳的には少し違和感はあるけど、まぁ理解できるって感じです。

 

 

敵の図鑑みたいなのがあり、情報なども見れるのですがその説明文もちゃんと日本語化されているのでバックストーリーも知れてとてもいいですね。

敵の名前は、通行ゾンビだとか狂った県知事だとか少し変ですけどね。

 

 

ということで難しくてまだ1周もクリアできていませんが、ローグライク好きならやってみる価値はあると思います。

こうしてまたローグライク積みゲーが増えていくのです…

 

では、最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

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いち

物心ついた時からゲームをしていたが実力は中の下。 5年ほどゲームから離れていたが、PS4とPC購入により復活。 せっかくだからチュウのゲーマーとしてブログ開設。

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