シューティング ディフェンス

武器を集めてゾンビを蹴散らせ『Frontline Zed』

 

どうもーこんにちは。

チュウのゲーマーいちです!

 

このブログ、「ゾンビ」のカテゴリー作った方がいいんじゃないかってくらい、ゾンビゲームの紹介していますが、今回もまたゾンビです!

私がゾンビ好きなのか?そもそもゾンビゲームが多いのか?

おそらくどっちもですね。

 

今回紹介するゾンビゲームは、斜め上からの見下ろし視点ディフェンスゲームです。

バリケードを壊されないようにディフェンスするのですが、ユニットを配置する系ではなくて自分で銃をぶっ放して防衛します。

 

そんなゲームの名前は、

Frontline Zed

です。

 

読み方はフロントラインゼッドでいいんですかね?

わかんないんでFrontline Zedでごまかします。

 

Frontline Zed

 

こちらは、steamで2019年10月から配信されていました。

今回私がプレイしたのは、2021年3月から配信されているswitch版です。

 

お値段はsteam1,200円・switch1,000円と少しswitch版の方がお安いですね。

まぁ私はセールで買ったのでとんでもなく安かったですけどね。

作った人に申し訳ないと思いつつ、安いセールゲームバンバン買ってます。

switchと同時に512GBのマイクロSDカード買っててよかった!

いちの購入した512GBのmicroSDカードを見る。

 

ゲーム自体は非常にシンプルなディフェンスシューティングです。

ボリュームも、ノーマルなモードで約2時間でエンディングまでたどり着けました。

感想としては、脳内補完ができればそれなりに楽しめるゲームなのかな?って感じですね。

では、そこらへんも含めてゲーム紹介といきましょうか!

 

どんなゲーム?

 

先ほども軽く紹介しましたが、斜め上からの見下ろし視点ディフェンスシューティングです。

 

 

画像右上あたりにある、赤い点を動かして照準をつけます。

最初は勘違いしていたのですが、赤い点の方向に発砲するということなので、ゾンビに重ねないといけない訳ではありません。

それに気がつくまでは、1体1体丁寧に照準していました。

 

 

操作方法も簡単で、右手のエイムとショットだけでもなんとかなります。

 

Frontline Zedでは、探索パートと防衛パートを交互に繰り返しながら進めていきます。

防衛パートでバリケードを破壊されないように一定数ゾンビを倒したら、探索パートです。

 

探索パート

 

探索パートでは日中の8時間を使い、生存者や武器を見つけることができます。

 

 

探索と言っても難しいことはなく、マップ上で探索したい建物を選ぶだけです。

それぞれの建物に探索にかかる時間が表示されているので、その合計が8時間以内に収まるように選択します。

この探索を繰り返すことによって、仲間や武器を増やしてゾンビどもを蹴散らしましょう!

 

 

ただ、8時間探索しても何も手に入らないことも、ちょくちょくあります。

さらに、運が悪いとせっかく見つけた生存者を失うこともあるんです。

生存者は、最大で4人までしか仲間にできないので、武器と生存者が揃ってきたら探索しないのもありですね。

防衛パートでダメージを受けたバリケードを、1時間につき10回復することができるので、そっちに時間使っちゃいましょう!

 

防衛パート

 

防衛パートでは、発見した武器を装備して、見つけた生存者とともにゾンビウェーブを乗り切ります。

 

 

このゲーム、実はたくさんの銃が出てくるんです。

銃好きの方は、この画像を見ただけでもいくつか名前の分かるやつありますよね?

全部で、3ページ分の武器が登場します。

 

これらの銃をプレイヤーと生存者で装備するのですが、生存者は銃を連射しないんです!

ハンドガン系は1発の威力が弱いので、何発も撃ち込んでようやく1体のゾンビを仕留めれます。

なので、生存者にはショットガンやライフルなどの、連射はできないけど高威力系の武器を装備させることをオススメします

 

 

ハンドガンしかない前半は役に立たない生存者ですが、武器が揃ってきた後半になると、しっかり活躍してくれます。

 

プレイ感想

 

とりあえずノーマルモードをクリアした感想なんですが、単調な作業の繰り返しになるので、途中で飽きてしまうかもしれませんね。

特に前半は弱い武器しかない状態で、ひたすらゾンビを狩るので結構疲れます。

逆に後半でアサルトライフルが手に入ったくらいからは、かなり楽になります。

それはそれでまた単調な作業になってしまうんですけどね。

 

ただ、Frontline Zedにはストーリーがあるんですよ。

 

 

こんな感じでメモ帳に書かれた文字だけですが、世界観を想像できる大きな手掛かりですね。

単調な作業でも、ストーリーを脳内補完しながらプレイすれば、より楽しめるかもしれません。

ウォーキングデッド的な世界を想像しながらね。

 

まぁ英語は得意ではないので、なんとなくニュアンスで読んでいたのですが、中盤以降にあることに気がつきました……

 

 

なんと、日本語対応していたのです!

こんな感じのゲームって日本語未対応とかよくあるので、そういうもんやと思ってプレイしていたのですが、設定画面を見たら日本語に変えられました。

ただ、英語の方が雰囲気のあるフォントなので好きです。

 

あと、このゲームは2人協力プレイもできるんですよ!

もちろん私は1人でしかやってないのですが、2人でやったらもうちょい楽しめるんですかね?

ゲーム内のプレイヤーになりきって、喋りながらプレイしたら楽しめそうですね。

わかんないけど。

 

 

他にもニューゲーム+というのがあります。

序盤から強力な武器が手に入り、ゾンビも手ごわくなるモードみたいです。

まぁ、ノーマルクリアしたしもういいかな……?

 

まとめ

 

はい、ということで「Frontline Zed」の紹介は以上です。

定価は1,000円ちょいしますが、たまにセールですごく安くなる時があるので、その時に買ってみるのもいいんじゃないですかね?

銃火器&ゾンビ好きの方はコレクションとして持っておくのもいいと思います。

ウォーキングデッドはシーズン5の途中から観ていないのですが、久々に観たくなってきましたもん。

そんなゾンビアポカリプスなディフェンスシューティングでした。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

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物心ついた時からゲームをしていたが実力は中の下。 5年ほどゲームから離れていたが、PS4とPC購入により復活。 せっかくだからチュウのゲーマーとしてブログ開設。

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