どうも~、こんにちは!
チュウのゲーマーいちです。
ここ数年で一番楽しみなゲーム、バイオハザードRE:3がもうすぐ発売です!
こんなに発売日を楽しみにするのはフォールアウト4以来です。
そんな楽しみなバイオハザードRE:3なんですが、遂に体験版
BIOHAZARD RE:3
Raccoon City Demo
が配信されました!
そりゃやるっきゃないので、早速どんな体験版だったのか紹介します!
もくじ
BIOHAZARD RE:3 Raccoon City Demo
バイオハザードは言わずと知れた、カプコンの超有名ゲームです!
バイオハザードRE:3は1999年に発売されたシリーズ3作目、「バイオハザード3 ラストエスケープ」のリメイク版になります。
発売日は4月3日なのですが、それに先駆け配信されたのが体験版の「BIOHAZARD RE:3 Raccoon City Demo」です。
体験版では、時間制限もなく何度でもプレイできます。
ゆっくりプレイしていても30分ほどでクリアできるボリュームです。
また、体験版なのにやりこみ要素もあります。
後ろ向いちゃってますが、この首振り人形がステージ上に20体隠れています。
それを破壊していくって感じです。
1度壊すと復活はしないので2週目以降に何度も同じものを壊す必要はありません。
私はバイオハザードシリーズが好きで10作以上プレイしているのですが、なかでも1番好きなのがバイオハザード3です。
そりゃ期待しないわけないですよね!
以前にもバイオハザードRE:3が楽しみすぎてPS版バイオハザード3の記事を書いたので、よかったらそちらもどうぞ
では、体験版をプレイした感想や紹介などをしていきますね。
アイテムの組み合わせ要素
PS版バイオ3のおもしろい要素の一つに、ガンパウダーで銃弾を作れるというものがあります。
簡単に作れるハンドガンやショットガンの弾をガンガン作るのか、ガンパウダーの合成を繰り返してグレネードやマグナムの弾を作るのか。
この選択によって、ゾンビなどの弱い敵を多く倒せるようになるのか、ボス戦でマグナムを多く使えるようになるのかが変わってきます。
バイオハザードRE:3でもさっそくガンパウダーが出てきてうれしかったです。
PS版バイオ3では銃弾を作るのに、ガンパウダーとは別にリロードツールというアイテムが必要でした。
これがなかなか不便だったのですが、今作ではガンパウダー同士を組み合はせるだけで銃弾を作成することが出来ました。
レシピもかなり簡単になっていました。
バイオ3でマグナムの弾を作るには、ガンパウダーCCCが必要でした。
ガンパウダーAとBを合わせるとCになるのですが、それが3つ必要です。
そう考えると、バイオハザードRE:3ではマグナムの弾は手に入りやすそうです。
体験版でマグナムは使えませんでしたが、マグナムの弾は作れました。
また、バイオ・組み合わせといえばハーブも外せないですよね。
もちろんできます。
グリーンハーブ×3とグリーンハーブ×レッドハーブが同じ効果でした。
あと、体験版で武器のカスタマイズも少しできました。
サイトを手に入れたので初期装備のハンドガンに装着しました。
メニュー画面から簡単に装着できました。
PS版バイオ3ではネメシスを撃退した報酬としてカスタムハンドガンを手に入れれたのですが、今回は自分で作れるみたいですね。
体験版プレイ感想
体験版は物語の途中から始まるようで、少し見覚えのある電車の中から始まりました。
バイオ3では電車をなんとか動かした後どっかに突っ込んだなぁ…と懐かしい感じがしました。
ジルさんはめっちゃキレイになってるし、マーセナリーズでお世話になったミハイルは渋くて強そうなおじさんや!
そしてカルロス
バイオ3の時より少しワイルドキャラなんかな?
なんていうか、ちょっと斎藤工っぽい。
あと電車降りてすぐあったのですが、これいいですね。
バイオハザードRE:3の広告ポスターがガッツリ貼られてる。
ジルも
「あれ?これうちやん。」
的な表情でポスター見てる気しますね。
あとこちらのラクーンシティは結構生存者がいました。
この人たちがストーリーに関わってくるのかが気になるところです。
最初は駅のホームから地上を目指すのですが、駅の中もよく作りこまれていました。
このラクーンシティのマップとかもいいですよね~
あっ、ラクーン警察ここにある。
とか思いながらマップを眺めていました。
そして、地上に出て一発目のゾンビ!
なんかこんなに純粋な普通のゾンビと久々に戦いました。
ラクーンシティを離れてから寄生されて頭が開く的なのが多かったので。
やっぱり頭を狙って、なるべく少ない弾で倒したいですよね。
でもこのゾンビたちは頭フラフラしながら歩くからなかなか難しかったです。
体験版では弾を手に入れる機会は多かったので、無駄撃ちしなければ全部の敵を倒してもだいじょうぶでした。
しかし、頭狙いすぎて外しまくればすぐに弾は底をつきます。
耐久力も高く、頭を3回撃つと倒れるのですがまた起き上がってきます。
弾節約のために、倒れたらナイフに持ち換えて刺しまくり戦法です。
RE:3では、ナイフもアイテム欄を一つ消費する武器となります。
バイオ3と同じですね。
なので、アイテムボックスにしまうと使えなくなってしまいます。
ナイフは何かと便利なので持っておきたいですね。
ちなみに、十字キーにショートカットを登録できるので持ち換えはめんどくさくないです!
PS版バイオ3でもあった攻撃オブジェクトはRE:3でも健在です。
爆発範囲も広いのでなかなか強力でした。
弾節約のためにも積極的に使っていきたいです。
ネメシス登場
体験版終盤で遂にネメシスの登場です!
PS版バイオ3に比べて顔が気持ち悪いですね。
人間の鼻っぽいものも確認できます。
服装もコートっていうよりゴミ袋を巻いてる感がありますね。
あとなんか機械の心臓っぽいものもあります。
近くの建物に逃げ込んでもやっぱり追いかけてきました。
これでこそネメシス!
おそるおそるアイテムボックスなどが置いてあるセーフエリアに逃げ込んでみるとネメシスは来なかったです。
もしかしたら来るんちゃうか?と思っていたので安心しました。
あと、PS版バイオ3ではネメシスを撃退するとアイテムを貰えたので戦ってみることに。
ある程度ダメージを与えると膝をついて一定時間はかせげるのですが、また動き出して襲ってきました。
撃退はできないんですかね?
ASSISTEDモード
プレイヤーがやられてコンティニュー画面でゲームモードを変えるというのがあったので押してみるとASSISTEDモードというのが選べました。
どうやら難易度がすごく下がりそうです。
アサルトライフルが使えるってところにすごい惹かれてモード変更してみました。
アイテム欄も8個だったのが4個増えて12個になりました。
そしてアサルトライフルを持っている!
ゾンビの体力も少なくなっていて、倒れてから起き上がることがなくなりました。
PS版バイオ3でも難易度が2つあったしそこらへんも一緒なんですね。
本編では普通の難易度で頑張ります。
まとめ
めっちゃ楽しみのバイオハザードRE:3を体験できてよかったです。
ストーリーもちょこちょこ違う感じっぽいので、PS版バイオ3との違いを感じながらプレイするのもおもしろそうです。
早くネメシスに追いかけられたいです!
それに、BIOHAZARD RESISTANCEも楽しみ過ぎる!
では、今回はこれで終わります。
ありがとうございました!
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