どうもー、こんにちは!
チュウのゲーマーいちです。
以前PS4で一番ハマったのはレットイットダイだと言っていたのですが、今回はsteamで購入した中で一番ハマったゲームの紹介をします!
そのゲームの名は…
XCOM
です!
昔はグレイ型の宇宙人がすごく怖かったのですが、そんな奴らをやっつけていくターン制の戦略ゲームです。
ただ奴らはすごく強いです!
味方バンバンやられます!
とりあえずめっちゃおもしろいので紹介していきますね。
もくじ
XCOM
XCOM: Enemy Unknownは2012年10月に発売された、ターン制ストラテジーのゲームです。
1994年に発売されたゲームのリメイクとのことですが、今やってもめちゃくちゃおもしろいです。
海外ではPS3などでも発売しているのですが、日本では出ていないのでsteamで買うのがベストですね。
XCOM: Enemy Unknown本体だけなら2980円とお安いうえに、セールでも安くなることが多いので記事を読んで興味がでたならやってみてください。
こんなやつです!
ただ、今回私がプレイしたのはXCOM発売から約1年後の2013年11月に発売された
XCOM: Enemy Within
という、いろんな要素が増えた拡張版の方です。
こちらもセールなどで安くなることが多いので、本編と同時に買っちゃうのがオススメです!
ちなみに、XCOMとは
Extraterrestrial Combat Unit
の略で、対異星人戦闘部隊とのことです。
つまりはEDF、地球防衛軍ってことですね!
地球防衛軍はSIMPLE2000のPS2時代から好きです。
そんなことは置いといて、XCOMはその名の通り異星人と戦うことになります。
ぱっと思い浮かぶグレイ型はもちろん、潜入用の人間によく似た宇宙人や半分ロボットのもの、さらには完全にロボットのものなど様々です。
こいつはシンマンといって人類に紛れ込む用の異星人なのですが少しお気に入りです。
人間ぽさと気持ち悪さが絶妙ですよね。
体力は少ないのですが、毒状態になる攻撃を使ってくるので序盤では嫌な敵でした。
XCOMはターン制の戦略ゲームなのですが、この手のゲームはSDガンダム Gジェネレーションが好きで昔よくやっていたので懐かしい感じがしました。
まぁプレイした感じは全然違うんですけどね。
いまから、XCOMはこんなことが出来てすごいんだぞっ!ってとこを紹介します!
ぜひ興味を持ってみてください!!!
XCOMの魅力
XCOMの魅力はいくつもあるのですが、とりあえず思いつくのをあげていきます。
キャラカスタマイズ
このゲームでの兵士たちは、悪く言えば消耗品です。
基本は1度やられると復活はしません。
まぁリセットすればやり直せはするのですが、それもできない設定にすることもできます。
そして敵の一撃は強い!
運が悪ければ一撃でやられることもあります。
そんな消耗品の兵士ですが、結構カスタマイズできます。
名前はもちろん、喋る言語やアーマーの見た目・カラーなどいろいろ決めれます。
そんなことしたら愛着わいちゃいますよね?
自分の中ではアベンジャーズに見えるくらい愛着わいてます。
くやしながら3人ほどいるお気に入りキャラがやられたとき何度かリセット使っちゃいました。
次はリセット不可のアイアンマンモードでやります!
兵士の遺伝子操作&人体改造
これは拡張版の追加要素なのですが、遺伝子操作や人体改造をして兵士を強化することが出来ます。
これにはメルドというエイリアン物質が必要で、ミッション中に集めないといけないのですがその分強力な効果を期待できます。
こんな感じであるので、隣に行けば回収できます。
上の数字が制限時間で、それを過ぎれば回収できなくなります。
遺伝子操作では、最大5つの能力を得ることが出来ます。
1つの部位につき1つで、全部で5か所あります。
スナイパーなら特に役立つ能力が多めだと感じました。
個人的に1番好きなのは、どんな高いところでもひとっ跳びで行ける能力です。
スナイパーでも便利だし、単純にかっこいいからです!
次に人体改造なのですが、これがなかなか恐ろしいです。
敵に半分機械の異星人もいるといいましたが、人類側もそれに挑戦した感じです。
どうやら腕と足を切断するっぽい描写がありますね…
しかし、その代償にみあうだけの戦力アップがあります!
体力も多いし、武器も強力なのが使えるし、何より強そうだしかっこいい!
このロボット部分は、付け替え可能で違う武装のものをいくつか作ってミッション毎に取り換えることもできます。
また、兵士がやられてもロボ部分は修理すればまた使えます。
ちなみに、戦闘時以外の時の人間ぽい姿の装備もあります。
この姿で戦闘に行くことは出来ませんが、ちゃんと用意されていてすごいです。
ちなみに頭はヘルメットをかぶせていますが、顔は普通の人間です。
身体はごついロボットなのに顔だけ生身は少し気持ち悪いのでかぶせてます…
基地運営のリソース管理
忘れちゃいけないのが基地運営です!
戦闘が終わって基地に帰ってきてからもやることはたくさんあります。
基地運営においてこの二人の存在は欠かせない最重要人物です。
エイリアンの研究や開発など行ってくれます。
しかし、なにをするのにも時間やお金などがかかってしまいます。
ですがそれを考えながら運営するのがおもしろいんです。
バーレンは武器の解析・開発からエイリアンの解剖・尋問までいろいろやってくれます。
やっぱりエイリアンと解剖は切っても切れない縁がありますもんね。
昔テレビで宇宙人の解剖映像みて怖かった覚えがあります。
尋問ではそのエイリアンの設定などもある程度わかるのでおもしろいです。
シェンの方では開発した武器を作ったり、基地の設備を増やしたりできます。
こっちではお金がたくさんかかるので金欠になりがちです。
そこで役立つのがグレーマーケットです!
倒したエイリアンや宇宙船の部品なんかを売ることが出来ます。
気づいたら結構集まっているのでなかなかな額になります。
グレーって言ってますけど、完全にブラックマーケットですね。
軽く戦闘説明
まだまだ伝えるべきことはあるのですが、とりあえずこんなもんにしときましょう。
そういえば戦闘について全然言ってなかったので最後に少しだけ説明しときます。
マップにでたら索敵しながら進み、敵を殲滅します。
キャラクターには1ターンに行動できる量が決まってるのですが、そこらへんはゲームをプレイすればすぐわかるのでやってみてください。
攻撃方法は主に銃撃なのですが、壁や物に隠れると命中率が下がります。
さらに新兵は元々命中率が高くないので、序盤はほんとに苦しいです。
命中率は敵ごとに出てくれるのですが、なかなか当たらない。
そんな序盤では、初期装備のグレネードを使うことをオススメします!
グレネードで倒すとデメリットも少しあるのですが、必ず決まったダメージを与えれるので序盤では特に重宝します。
ちなみに終盤の歴戦の兵士なら命中率100%も余裕です!
まとめ
XCOMがおもしろい、steamで買うべきだ。
ということが少しでも伝わったのなら、さいわいです。
中毒性がかなり高いゲームで、夜始めて気が付いたら朝になっていたことが2度ほどありました。
そんなこと一番ゲームをしていた学生時代でもあまりなかったので自分でも驚きです。
この歳になって7時間とか8時間ゲームをやり続けることになろうとは…
あと、さんざんこのゲームおもしろいと言っておいてなんなのですが、実はまだクリアしていません!
しかしそれには深い理由があって(おそらく)最終ミッションの終盤で必ずフリーズか強制終了してしまうのです。
自分だけかもしれませんが、この見えない敵のとこで止まっちゃうんです。
しかもここに来るまでに1時間弱かかるので正直心折れました。
3回挑戦してダメだったので、もう一度最初からやるか迷ったのですがとりあえずやめました。
XCOM2も購入したので、そっちからやろうと思います!
ポイント
- 戦略ゲーム好きにオススメ
- ゲームの中の設定がよく作られている
- キャラがやられたら終わりの緊張感
- 基地作りや装備開発
- 中毒性がかなりやばい
では、XCOMの紹介終了です。
ありがとうございました!