どうもー、こんにちは。
チュウのゲーマーいちです!
私は物心ついた時にはゲームをしていたのですが、古い記憶を思い出すとスーパーファミコンの「ロックマンX」や「ロックマン7」をプレイしていました。
まぁ、当時の私には難しかったので、お母さんにクリアしてもらってたんですけどね。
そして今回、久しぶりにプレイしたゲームは
「ロックマン7 宿命の対決!」
です!
昔のロックマンシリーズがセットになった「ロックマン クラシックスコレクション2」を購入したので、久々にプレイすることができました。
いや~、いい時代ですね。
お手軽価格で懐かしい気持ちにさせてくれるんですから。
ちなみに、「ロックマン クラシックスコレクション2」では7~10がセットになってるのですが、すべてスーファミ・セガサターン・PS3でプレイ済みです。
「ロックマン8 メタルヒーローズ」とかタイトルだけでも懐かしすぎます。
もくじ
「ロックマン7 宿命の対決!」
今回は、2017年8月に発売されたPS4版の「ロックマン クラシックスコレクション2」に収録されている「ロックマン7 宿命の対決!」の紹介をします。
ロックマン8も思い出深いのですが、またの機会に…
ロックマン7は、1995年3月に発売されました。
ロックマンXの発売が1993年12月とのことなので、それよりも後に発売されていたんですね。
ロックマンXの世界が、ロックマンの世界の100年後の話だからかXの方が新しいイメージでした。
初のスーファミロックマンだけあって、映像の方もかなりパワーアップしてますね!
ただ、久しぶりの印象としては
「画面こんなに真四角やったっけ?」
でした。
てか、「ロックマン6」までの6作品がファミコンでの発売ってすごいですね!
マリオでも3までやのに。
ロックマンとは?
ロックマンと言えば、横スクロールのステージを攻略して最後に待ち受けるボスを倒すっていうゲームですよね。
7でも8体のボスがいるのですが、最初は4体からしか選べません。
「ステージを選ぶ自由が制限される~」
と思われるかもしれませんが、悪いことばかりではありません。
ロックマンではボスを倒すと、そのボスの攻撃や特徴などの特殊武器を入手できます。
ボスごとに弱点の特殊武器があるのですが、4体しかいないので攻略はしやすいですね。
最初の4体を倒すと、中盤ステージをはさんで後半4体が出てくるので安心してください。
そして最後はお決まりのワイリーステージですね。
個性豊かなボス達
ロックマンシリーズと言えば、やっぱりボス達が魅力的ですよね。
見た目が強そうだったり、個性的だったり。
そしてステージ選択後のボス紹介シーン!
ここの音もいいんですよね。
あと、ゲーム本編では明かされていないボスの設定がおもしろいんです。
本当はわるいロボットじゃなくて、人間のために働くロボットだったりするんですが、ドクターワイリーが戦闘用ロボットに改造しちゃうんですよ。
ワイリーも自分で戦闘用ロボットを作ったりするんですが、意外と性格はいいロボットができたり。
ゲーム本編ではわからないんですけどね。
そしてもちろん、ボス戦も魅力のひとつです!
ボスは結構強く、弱点の特殊武器を使わない限り初見でやられます。
しかし、何度か対戦して攻撃パターンを覚えると、ロックバスターだけでも倒せちゃうんですよ。
このバランスが絶妙でおもしろいんです。
ただ、例外もいます…
このキャラはフォルテというライバルキャラで、この作品以降ちょくちょく登場するのですがめっちゃ強かったです。
攻撃自体は単純で動きもワンパターンなのですが、ズルいんですよ。
敵とぶつかったら、ロックマンはダメージを受けて敵はノーダメージなんです。
それを活用してバンバンぶつかってきます。
正確には、ジャンプしながら左右に動いてるだけなのですが、ぶつかるぶつかる。
10回以上戦って、なんとか倒してしばらくすると…
パワーアップして帰ってきました。
さすがにこれは、ノーマルロックマンでは勝てないと思い、未発見のアイテム探しを始めました。
隠されたアイテムたち
ロックマンシリーズでは大体、パワーアップや便利になったりするようなアイテムがステージ上に隠されています。
そして、「ロックマン7」では難易度がすごく高いです!
攻略を見なければわかんないようなところで、特定のアイテムを使わないと見つけられないアイテムがいくつもあるんです。
ロックマン7なんとかクリア…
幼き頃スーファミでやってたけど、あんまり覚えてなかったわ。基本攻略は見たくないけど、アイテムの入手方法が分からなさすぎてみちゃった。
こんなとこをノーヒントでとかむりじゃない?
ラッシュプレートは自然と集まった! pic.twitter.com/CuzZSxt8yd— チュウのゲーマーいち (@cyuno_game) September 22, 2021
まぁ、見つけられなくても、敵を倒したときにたまにドロップするネジで購入することもできるんですけどね。
すごく高いですけど。
このショップの行き方もワイリーステージに行くまでわからなくて苦労しました。
PS4だと、ステージ選択画面でタッチパッドを押し込むと行けました。
ここで残機や体力回復のE缶も買えるので、アイテムをフル補充してワイリー撃破に向かいましょう!
ワイリーは強くて何度もやられたのですが、最終的にはE缶を使ったゴリ押しでなんとかなりました。
そしてお馴染み、ワイリーのあのシーンです。
土下座シーンですね。
ってか、ワイリーは自分でロボットも作って、さらには戦闘メカにも乗り込んで戦うってすごいですね。
ライト博士は研究所にこもりっぱなしですもん。
あと、E缶ゴリ押しのくせに、ロックマンの体力も1しかありませんね…
そして、7でのロックマンは一味違います。
なんと、ワイリーをロックバスターで直接攻撃しようとします。
たしかにワイリーの言う通りとも思いますけど、「誰がゆっとんねん!」とも思いますね。
まとめ
はい、ということで「ロックマン 宿命の対決」の紹介でした。
とにかくボスキャラたちが懐かしかったですね。
ロックマン7・8の消しゴム人形とか持ってましたもん。
それでボスたちの印象が強く残っていたのだと思います。
あと、結構ギャグ要素を取り入れた作品なんだったんだなと思いました。
ロールちゃんとライトットがボケ担当です。
ロックマンもそんなにツッコまずに、受け入れる・タジタジするって感じで対応していました。
なんか安全ヘルメットかぶせられたりもしてました。
ゲームとしても、ほど良く難易度が高くておもしろかったです。
8もクリアしたのですが、少し簡単に感じましたもん。
まぁ、8は8でシューティングゲームのようなステージがあったりでおもしろいんですけどね。
では、今回の紹介はこれで終わります。
ありがとうございました!
-
ロックマンライクなインディーズゲーム『メタギャル』
どうもー、こんにちは。 チュウのゲーマーいちです! さて、さっそく今回紹介するゲームなのですが、みんな知っているかもしれませんね。 青いアーマーの人型ロボットで、腕のバスタ ...
-
第6回 懐ゲー探索隊・本家より有名?トロンにコブン
どうもー、こんにちは。 チュウのゲーマーいちです! なにか懐かしいゲームないかなぁ?とプレステのゲームを見てみたらちょうどいいのがありました。 久しぶりに序盤の1時間ちょい ...