どうも~、こんにちは!
チュウのゲーマーいちです。
最近PCを購入して初めてsteamというものを知ったのですがすごいですね。
今までなんとなくストームみたいなのがあるというのは知っていましたがこんなにゲームであふれていたとは…
そこで今回はsteamで購入したゲームで最初にはまったゲーム、
箱舟のノワール
を紹介します!
もくじ
箱舟のノワール
箱舟のノワールはAmamori Labが開発し、steamでPLAYISMが972円で販売しているゲームです。
このゲームはざっくり言うと
沈みゆく巨大船から逃げるために敵を倒しながら脱出艇を目指せ!
そして出会った人々を助け、あわよくば沈没の真相を暴け!
てな感じです。
軽くゲームの説明やキャラ紹介をしていきます。
プレイヤーキャラ
まず、プレイヤーキャラは3人から選べます。
この選択は特徴だけでなく、エンディングや特定キャラとの会話にも違いがでてきます。

アルベルト
良くも悪くも普通。
キャラ的にはいいが、能力が平均すぎるので他の2人を選びがち。

ブルーノ
戦闘特化型。1番お気に入り。
このゲームにおいてとても重要な幸運が少ないが、それを差し引いても余りある戦闘力。

カロリーヌ
銃を持たせると強い。
序盤は逃げを多用し、銃を手に入れてから敵を狩る。
幸運が多い分、選択肢が広がる。
初めての方はとりあえずブルーノを選べば安心ですかね?
私はカロリーヌを選び速攻でゲームオーバーになりました。
ゲーム説明

これが基本画面なのですが、マップなどはありません。
画面の真ん中の矢印をクリックするだけでどんどん進んでいきます。
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画面左上のこれが今いるフロアと歩数です。
100歩目でボス的な敵と戦い次のフロアに進みます。
脱出艇はフロア5の先にあるので、そこまで生き抜けばエンディングです。

これはステータス画面です。
上から2番目のFRというのが、幸運です。
幸運は使ったら減っていくのですが、10歩ごとにRegの数値分回復します。
Regの数値はFRの最大値によって変わります。
幸運の使いどころとしては、

このような選択肢や、

アイテムを探すときに使います。

アイテムには、大きく分けて
武器・薬・能力向上系
などがあります。
武器の中にも、ATKによって威力の変わる打撃系や威力固定の銃系、それに防御貫通するものや状態異常にするものもあります。
それらの入手手段は上のコンテナのみなのです!
一度探すたびに幸運を使うのですが、何が出るかはわからないのでリアルな運も必要になってきます。
リアル運が悪いと偏ってしまって薬ばっかりになることもあります…
戦闘
フロアを進んでいるとランダムで敵と遭遇して戦いが始まります。
敵は現実の世界と一緒だったり、ちょっと違った動物たちです。

ニワトリやヘビなどから、ツチノコなどもいます。
戦いは1対1のターン制で交互に攻撃します。
左上の盾マークが相手の防御力で、自分の攻撃の数値からその数を減らしたものが敵にヒットします。

左上がこの武器の攻撃力なので、ニワトリ相手だと33ダメージも与えれます!
あと、武器には使用回数が決まっているので注意です!
自分の攻撃が外れることはないので、どうすれば相手を効率よく倒せるのか考えながらするのが楽しいです。
周回要素
このゲームは1周だいたい30~40分程でまわれます。
しかし、エンディングがいろいろあったり、条件を満たすと読めるようになるアーカイブスがあったりと周回要素があります。
そんなこんなで気づけば10時間を超えるほどプレイしていました。

アーカイブスなどを見れるようになる条件も全部教えてくれるので、どんどん挑戦したくなっちゃいます。

アーカイブも、箱舟のノワールの世界観を知るための手がかり的なものなので集めたくなります。
なぜ船に乗っていたのかや、そもそもなぜ凶暴な動物たちも乗っていたのか、などもなんとなくわかるようになります。
リソース管理RPG
steamのストアページに「リソース管理RPG」と書かれていました。
おそらく、「限られた物資のなかでやりくりするRPG」ということかなと思います。
コンテナを開けるのに幸運を使いすぎると見つけた人を救助できないかもしれない…

アイテムが薬ばっかりになってしまった…
とりあえず回復はできるからガンガン攻めるかぁ…
ボス前やけど武器がもう少ないなぁ、ここの戦いは逃げよう…
などなど管理することはいっぱいあります。
他にも、敵を倒したり救助するたびに経験値が1つ増え、4つたまるとレベルアップします。
そのたびにステータスアップや回復などのボーナスを選べたり、いろんな能力が手に入るPerkを選べます。

ボーナスは各3枚ずつしかないので使いどころを考えて、Perkはどんなキャラにするのかで大事な要素なのでさらに慎重に考えないといけません。
まとめ
なんだかゲーム紹介というよりゲーム説明になっちゃいましたが、このお手軽だけど考えてするやりこみ要素のあるゲームというのが自分にハマりました!
全部のアーカイブを解放したとしても10時間ほどで終わるのでちょうどよかったです。
続編が出るのなら間違いなく買うでしょう。
まだまだ伝えきれていないですが、終わります。
ありがとうございました!