シューティング

【死にゲー】1撃で即アウトの無慈悲シューティング『フリークアウト: カラミティTVショー』

 

どうもー、こんにちは。

チュウのゲーマーいちです!

 

みなさんはゲームやってますかぁ~?

私は、数か月前にPSストアで無料で配信されていた『ホライゾン ゼロ・ドーン』と、steamで購入したけどPS4でも購入した『バイオハザード リベレーションズ2』のレイドモードにハマっております。

 

有名でおもしろさが保証されているゲームをしていると、あっという間に時間が溶けていきますが、ブログで書きたい気になるゲームでも遊んでいます。

 

今回紹介するのは、そんな気になるゲーム

フリークアウト: カラミティTVショー

です!

 

殺人リアリティショーに参加させられた主人公を操作するシューティングゲームです。

先に言っておきますが、ストーリーはあります。

ただ、薄っぺらく意味不明なしょうもないストーリーなので、そこに期待しないようにしてくださいね。

つぎつぎと迫りくる敵をなぎ倒しまくる、1撃死の高難易度シューティングを求めてる方にはオススメです!

 

フリークアウト: カラミティTVショー

 

こちらのゲームはsteamで2019年6月に発売された後、PS4・switchなどでも2020年11月から発売開始されました。

値段はいずれも約1,000円とお安くなっております。

 

ステージ数は、1章の丁寧なチュートリアルステージが3つと、4ステージ構成の2~5章があり全部で19ステージになります。

ちょっと少ないように感じるかもしれませんが、何度もやられて同じステージを繰り返すことになるので少なさは感じなかったです。

むしろホッとしました。

 

難易度も3つから選べます。

 

 

難易度はノーマルでクリアしたいタイプなのですが、4章の途中からイージーに変えちゃいました…

あとで説明しようと思うのですが、ほんとにコントローラーをぶん投げたくなるんですよ。

クリアするための苦渋の決断ですね。

 

ゲーム内容

 

フリークアウト: カラミティTVショーは、見下ろし方のシューティングになります。

 

 

1ステージ毎に数ウェーブに分けて敵が発生するので、それを全滅させればクリアになります。

1ウェーブ終わればセーブされ、やられてもそこからリトライできます。

 

ただ、このゲームに体力ゲージ的なものは一切ありません。

なぜなら、攻撃を食らう=死なんですよ…

それを踏まえてTwitterの動画見てほしいです。

 

 

泣けてきます。

時間をゆっくりにするスキルもあるのですが、なかなかねぇ…

すごくいいところとしては、リトライがめちゃくちゃ早いです!

死にゲーでリトライのたびにロードに時間とられるのは致命的ですからね。

 

トムクルーズ主演で映画化もされている漫画で、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』ってあるんですけど、それをイメージしながらプレイしてました。

その漫画では、主人公はそんなに強くないのですが敵にやられたら決戦の前日に巻き戻り、少しずつ強くなっていくんです。

そんな風に、何度も死ぬことで敵のパターンが分かっていき、クリアできた時の達成感はヤバいです!

 

 

こんな鬼弾幕でも、急に見えるようになった時は覚醒を感じましたね。

 

ちなみに、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は大好きで、漫画(全2巻)と映画のBlu-ray、さらにオーストラリアに居たときは英語版のコミックも持っていました。

 

   

 

個性的な敵

 

このゲームではミュータントという個性的な敵を倒します。

 

 

しかも初登場時には、ポップなキャラ紹介画面があります。

上の画像のミュータントは、一番弱い殴ってくるだけのキャラなのですが、初めから最後までずっと出現します。

なんなら、1番やられた敵だと思います。

 

 

なんせ、数は多いし1回でも攻撃を食らうとアウトです。

他にも、体力が多く遠距離攻撃をしてくるデブや、走ってきて自爆するリアルボンバーマンなんかもいます。

中でも一番嫌だった敵はこいつです。

 

 

こいつは盾と槍を持っていて、中距離攻撃を使ってくる上に攻撃中か正面以外の攻撃しか食らいません。

しかも、だいたい他の敵も引き連れているので、あたふたしてるうちにやられちゃってます。

 

各章の最後にはボスキャラが待ち受けていて、そのバトルは特殊な戦い方が多くておもしろかったです。

いきなりパックマンぽいバトルが始まったときはワクワクしました。

 

 

ただ、一番難しかったボスバトルはダントツでヘリコプターでしたけどね。

最後のボスは結構あっさりと倒せちゃいました。(難易度イージー)

 

まとめ

 

はい、ということで『フリークアウト: カラミティTVショー』の紹介でした!

ストーリーはない方がいいくらいしょうもないものでしたが、シューティングとしてはおもしろかったです。

今回は紹介しきれていませんでしたが、武器やスキルも数種類から選べます。

ただ、スキルの説明文が理解不能なので、アイコンと謎の文字列で想像するしかないんですけどね…

 

とにかく、何度もやられて技術を磨く「死にゲー」が嫌いじゃない方にはオススメできます。

冒頭でも書きましたが、ほんとにコントローラをぶん投げたくなるほどイライラすることもあるので、短気な方はお気を付けください。

 

では、最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

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いち

物心ついた時からゲームをしていたが実力は中の下。 5年ほどゲームから離れていたが、PS4とPC購入により復活。 せっかくだからチュウのゲーマーとしてブログ開設。

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