どうもー、こんにちは。
チュウのゲーマーいちです!
今回はPSVRのゲームの紹介です。
このゲームは1年ちょい前くらいに購入してクリアしたのですが、久しぶりにプレイしてみました。
やっぱりVRゲームはガンアクションとの相性バッチリですね!
そして紹介するゲームは、
ライアン・マークス
リベンジミッション
です。
この作品は、映画の世界に入り込んだかのようなストーリーと、激しい銃撃戦が楽しめるVRゲームです。
初VRゲームの方にはぜひオススメしたい一本です!
もくじ
ライアン・マークス リベンジミッション
こちらのゲームは、PSVR専用で2019年5月に発売されました。
PSストアでの定価は5,390円で、このブログではめずらしくフルプライスとなっています。
たしかPSストアのセールの時に買ったような覚えがありますけどね。
PSVRを手に入れて最初に購入したFPSということもあり、かなり感動しました。
以前紹介した「Gun Club VR」に比べると、銃の操作はゲーム向きに簡潔化されています。
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こちらは銃のリアルさよりも、アクション映画のような銃撃戦を楽しめる爽快感を優先した感じですね。
このゲームで弾込めに手こずって、スライド引き忘れて弾が出なくてとバタバタしてたらあっという間にやられてしまいますからね。
ちなみに原題は「Blood&Truth」というイカしたタイトルです。
なぜ邦題は「ライアン・マークス リベンジミッション」とかいうダサタイトルなんでしょうね。
もしかして、邦題がダサくなる映画へのオマージュ的なやつですかね?
それとも映画の「ジョン・ウィック」ですかね?
あちらもリベンジミッションですし。
ちなみに、ライアンマークスは主人公の名前です。
映画さながらの演出とアクション
このゲームは、派手なガンアクションを楽しめますがそれだけじゃありません。
ライアン・マークスの醍醐味は映画の中に入り込めることだと思います。
プレイヤーはこの捜査官に尋問されながら、過去や現在を行ったり来たりしながらストーリーを進めます。
ただのアクションではなく、映画のようなゲームなので会話部分が多めです。
しかし、VRなので普段のゲームのムービーシーンとは違った感じで見ることができます。
相手がこっちを向いて一生懸命しゃべりかけているのに、関係ない部屋の装飾品を観察したり、相手の顔の前でグー・パーをひたすら繰り返したり。
喋っていないキャラに注目するなど、視点が1つではないからこそのおもしろさがあります。
このゲームでは自由に動き回ることはできず、決まったポイントの中を移動することしかできません。
ゲームセンターなどにあった、シューティングゲームの「タイムクライシス」の場所移動できるバージョンって感じですかね?
ちょっと例えがわかりにくいかもしれませんが…
でもこれ、いっけん自由度が低そうに感じますが、そうでもないんです。
自由に動けても結構VR酔いしちゃうのでしんどいんですよね。
また、シーンによっては自動で移動するので、プレイヤーは銃だけを撃ってればいいとこもあります。
ここは序盤のシーンで、屋根の上を飛び移りながら敵を倒しまくるところです。
ずっと動いているのに全然酔わず、映画のようなガンアクションを楽しめました。
あとは車の助手席での銃撃戦とか。
他にも、アクション映画にありがちなガラスを突き破るシーン。
スパイ映画でお馴染みのダクトを通っての侵入も体験できます。
ステージ上のギミック
ライアンマークスでは、映画のような演出と銃撃戦だけではありません。
よりゲームの世界に没入させるためかはわからないですが、ギミックもたくさんあります。
ドアを開ける時は、モーションコントローラーで実際にドアノブを掴んでひねる感じにしないといけませんし、鍵がかかってたらピッキングもします。
まぁ、ピッキングと言ってもめっちゃ簡単なんですけどね。
シーフシミュレーターの方がだいぶ難しいです。
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他にも、ハシゴを登るときは自分で掴んで離してを繰り返さないといけないし、壁から突き出た棒も掴んで登らないといけません。
これらのアクションも最初のVRゲームデビュー時には新鮮で楽しかったのですが、久しぶりにプレイするとちょっとめんどくさかったですね。
結構な頻度で出てくるんですよ。
だんだん、もうええやんって思ってきます。
銃もいっぱい出るよ。
本作は銃撃戦メインのゲームなので、銃もたくさん出てきます。
主人公の隠れ家に武器庫があるのですが、その中で様々な銃を試し撃ちできます。
ハンドガン・サブマシンガン・ショットガン・アサルトライフル・スナイパーライフル・グレネードランチャーなどたくさん取り揃えられております。
また、簡単なカスタマイズや塗装の変更などもできます。
と言っても、ミッションで解除した星の数によってアンロックされる仕組みで、数種類のおまけ程度なものばっかりですけどね。
まとめ
はい、ということで「ライアン・マークス リベンジミッション」の紹介を終わろうと思います。
が、ほんとに紹介したかったのは本編部分じゃないんですよね……
クリア後にできるようになるおまけがめっちゃおもしろいんです!
本編紹介はそこそこにして、クリア後のおまけゲーム特集をメインに書こうとしていたんですよ。
しかし、書き始めると長くなっちゃったんで次回に見送ります。
初の二部構成になっちゃいました。
話は本編に戻りますが、クリア時間は5時間ほどでVRゲームとしてちょうどいい長さだと思います。
何周も何周もしたいとは思わなかったのですが、1周目は間違いなくおもしろいです。
まぁクリア後はおまけゲームが楽しめるので問題なしです。
本編はおまけゲームの練習みたいなもんに感じましたもん。
ということで今回の紹介は以上です。
よければ次回の「ライアン・マークス リベンジミッション」~おまけ編~もよろしくお願いします!
では、最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!