【PS4コントローラー】HORIの有線ゲームパッドレビュー！

どうも、こんにちは。

チュウのゲーマーいちです！

みなさんはPS4コントローラー難民ではないですか？

ネットで見ても純正のコントローラー全然ないですもん。

純正っぽいけど、高くてあやしいのはありましたけどね…

どうせなら、安くて安心できるのがいい！

そこで今回、私は

ワイヤードコントローラーライト
for PlayStation®4

を購入しました！

安心安全のHORI製です！

ソニーのライセンス商品ってとこがいいですよね。

そもそもコントローラを購入した理由は、純正コントローラーの右スティックにドリフト現象が起きて勝手に動くようになったからです。

PS4購入後、数か月でドリフト現象がおきてから我慢して使い続けていたのですが、どんどん症状がひどくなってしまい…

特に、サイバーパンク2077で遠くの敵に照準をあわせる時にイライラしてました。

では、HORIのワイヤードコントローラーの感想やらをどうぞ！

ワイヤードコントローラーライト

こちらのコントローラーは2017年12月にHORIから販売開始されました。

サイトによると大きさは(W)135mm x (D)30mm x (H)68mmらしいです。

まぁ数字じゃよくわからないのであとで画像で説明しますね。

重さは約120gです。軽いですね。

他にも、純正のコントローラーにはあってこれにはない機能などもあるのですが、後ほど紹介します。

使ってみた感想！

購入してから2週間ほど使ってみたのですが、おおむね満足はしています。

遅延が気になるゲームをしていないからかもしれませんが、反応が遅いとも感じないです。

ただ、このコントローラーのワイヤレスバージョンも発売されていて、そっちにすればよかったと思いました。

値段も1,000円upくらいですし、他にもちょこちょこ改善されてるみたいですしね。

【SONYライセンス商品】ワイヤレスコントローラーライト for PlayStation (R) 4 クリアブラック【PS4対応】

色がクリアだから高いのかと思って買わなかったんです。

メリット

では、私がおもったワイヤードコントローラーライトのメリットを紹介しようと思います。

と、こんな感じですね。

ひとつずつ説明していきます。

安心のHORI製

これはもうこのコントローラーを買った一番の理由です。

ネットでコントローラーを探していても、よくわからないメーカーのコントローラーが多いですよね？

違うメーカーでも見た目がほぼ一緒のコントローラーとか。

けど、HORI製のコントローラーはソニーのライセンス商品なので安心感があります。

PS4のロゴもありますし、ボタンも純正と同じ〇×□△です！

HORI製品は他にもスーパーファミコンやPS2のコントローラーを持ってました。

とにかく安い

PS4のコントローラーって高いですよね。

まぁいろいろな機能がついているのでしょうがないといえばそうなんですが…

けど、このコントローラーは機能を絞ることで安く仕上げています。

私が買った時は2600円くらいでした。

HORI製でこの値段なら買ってみようと思えますね。

レトロゲームなどの簡単操作ゲームにいい

コントローラーのサイズ感がおそらくスーパーファミコンくらいです。

十字キーで移動して、ボタンでアクションする系のゲームにはピッタリです！

最近このブログで紹介してるようなゲームには非常にいいですね。

デメリット

では、デメリットに感じた部分もいきましょうか…

やはり安い値段なのである程度のデメリットはどうしてもあります。

そこらへんも考えて購入してみてください。

全体的にツルツルしてる

やはり見た目が少し安っぽいですね。

それだけだといいのですが、スティックがツルツルしすぎてストレスでした。

スティックを動かしていると親指が滑っていきイライラゲージが少しずつ増えていきます。

そこで、ネットでスティックのカバーを買ってみました。

スティックにかぶせるゴム製のカバーで、このコントローラーにもつけれました。

kikipa kk-001 犬猫 肉球パッド グリップキャップ 保護 5色/10個セット コントローラージョイスティック ジョイスティックカバー シリコンカバー PS3 / PS4 / PS5 / Xbox 360 / Xbox One 用

少しカバーの方が大きいのですが、はずれるほどではなくちょっとまわるくらいです。

これを付けることによって、ツルツルのストレスは無くなりました。

スティック同士が近い

またスティックのことですが、距離が近いです！

このように、スーパーファミコン的な持ち方だったり、移動だけ左スティックだったら大丈夫なんです。

しかし、FPSなどのように左で移動・右で視点変更のゲームでは問題が出てきます。

指同士の接触事故が何度も起こります。

もしかしたら私の手が大きい可能性もありますが、純正に比べるとやはり距離が近いですね。

手が小さめの方にはいいかもしれません。

タッチパッドが使いにくい

これもしょうがないのですが、タッチパッドが使いにくいです。

タップするだけなら簡単にできるのですが、指でなぞる・左右のタッチを使い分けるなどの際には注意が必要です。

スティックの間下方にあるボタンを２秒ほど押した後に、右や左のスティックを押し込まないといけません。

なかなかめんどくさいし時間もかかります。

ほとんどのゲームでは使わないと思うのですが、PS4限定のゲームだと使う機会がありそうですね。

以前紹介した、レットイットダイとか結構使いますもん。

他にも、ヘッドホン／マイク端子・ライトバー・振動機能・モーションセンサー機能などにも対応していないです。

私はいつもコントローラーにイヤホンをさしてゲームをしていたので、端子がないのが一番いやでしたね。

どうしてもイヤホンをつけてゲームしたいので、イヤホンの延長コードを買ってモニターにつないでゲームしてます。

他にも、純正コントローラーもつなげてイヤホンを付けるという方法もあります。

まとめ

デメリットもたくさん書きましたが、使いどころを考えれば安くて使い勝手のいいコントローラーだと思います。

ただ、FPSはちょっと無理ですね。

HORIからFPS用のコントローラーも出ているみたいなので、それも気になります。

正直、有線コントローラーにこだわりがない限りワイヤレスの方を買った方がいいと思いますね。

もちろんPCでも使えたので、これからも役に立ってくれそうです。

　　　

では、最後までお読みいただき

ありがとうございました！