どうもー、こんにちは。
チュウのゲーマーいちです!
みなさんはゲームしていますかぁ?
何十時間もやり込めるゲームもいいですが、そんな大作ゲームばかりでも疲れますよね。
そんな時は2~3時間でエンディングにいけるゲームで息抜きしてみるのはどうですか?
今回紹介するのは息抜きにピッタリのゲーム、
Donut County
です!
人間のMiraとアライグマのBKが主人公なのですが、この2人のゆるいやりとりがいい味だしててますね!
しかし、かわいいキャラに騙されてはいけません。
ゲーム内容は少しダークです!
プレイヤーが操るのは穴です。
その穴にすべてを落としていきます。
岩も車も建物も、さらには住民さえも…
もくじ
Donut County
このゲームはBen Espositoという人物が、他のゲームを作っているあいまに作り上げたそうです。
2018年8月にPC版とiOS版が販売され、その年の間にPS4やswitchでも発売されました。
値段はだいたい1500円くらいですね。
私はセールの時に買ったのでもっと安かったですけどね。
やっぱダウンロードゲームはセールが魅力ですね。
どんなゲーム?
ゲームシステムはとってもシンプル!
プレイヤーは穴を操作して、画面上のものを落としていくだけ。
画面左上にいるのが、この穴を動かしているアライグマのBKです。
原付に乗っているアライグマはBKじゃないですね。
ただ、最初は小さい穴で落とせるものは限られています。
穴にものを落とせば落とすほど大きい穴になり、落とせるものも増えていきます。
ステージによっては火や水、ロケット花火などを使い仕掛けを解かないと進めないところもあります。
でも大丈夫、ストレスになるような難しいのはないので楽しんでプレイできます。
ストーリーは?
もちろんストーリーもあります。
最初の軽いチュートリアルが終わるといっきに6週間後の地下に話がとびます。
どうやらBKが、穴を操って落とした住民たちに責められてるようです。
まぁそりゃそうですよね。
家も自分も急に穴に落とされたのですから。
ここから、落とされた住民の話を聞いていき、時間をさかのぼりその住民を穴に落とすステージをプレイするって感じですね。
話を聞いていくと、BKはドーナツ屋で住民たちはドーナツの宅配を注文したみたいです。
すると穴が送られてきて全て奈落の底へ…
そりゃ怒りますわ!
ドーナツを注文したはずが、なぜか穴が来て…
すべてを飲み込んでしまった!
そしてさらには…
絵と世界観がポップじゃなければ、かなり怖いですね。
トラッシュペディア
穴に落ちたものはトラッシュペディアに登録されます。
そしてこの、トラッシュペディアの説明書きがおもしろいんです!
多少翻訳があやしいところはありますが、そこも絶妙におもしろいのでありです。
なんというか、絶妙ですね。すべてが。
あと、このトラッシュペディアは鳥が嫌いみたいです。
偏見もいいとこですね。
残りの1%がなんなのかすごく気になります。
絶対過去になんかされてますやん。
ニワトリが親の仇か何かなんですかね?
もうこれで確定ですね。
本物の鳥は全部悪いって言ってます。
鳥にはこんなに敵対心があるのに、同じ生き物でも扱いが雑なのもあります。
金魚をスナックって言ってるし、その水も飲む気やん!
飲みながら食べる感じですかね。
しかし、もっと雑に扱われてる生き物が…
ひとこと!
かろうじて生きていることは認められているようです。
こんな感じで、穴に落としたいろいろな物の説明が読めるので楽しかったです。
ステージクリア後の楽しみですね。
まとめ
はい、ということでDonut Countyの紹介でした。
最初は、なんとなく「ドーナツカントリー」かと思っていたのですが、実は「ドーナツカウンティ」でした。
グーグルさんにお尋ねしたところ、「郡」という意味らしいです。
ゲーム自体もちょっとした時間で気軽にできるので、大作ゲームの息抜きにも最適です。
シンプルなゲーム性とポップなゲーム画面、住民たちのゆるい掛け合いが魅力的なゲームでした。
それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました!
それでは、ゴミげんよう!