デッキ構築し、塔を登れ！『Slay the Spire』

どうもー、こんにちは。

チュウのゲーマーいちです！

今回紹介するものは結構有名なゲームですね。

プレイしたことがなくても名前は知っているという方も多いのではないでしょうか？

私も、プレイする前から名前だけは知っていたのですが、遂にダウンロードしたので紹介しますね。

そのゲームは、

Slay the Spire

（スレイ ザ スパイア）

です！

このゲームのようなシステムのものは何作かプレイしたのですが、ようやく本物のSlay the Spireをプレイできたって感じです。

Slay the Spire（スレイ ザ スパイア）

こちらのゲームは、steamでのアーリーアクセスをから始まり、2019年6月に正式版が配信されました。

その後、2019年6月にPS4・switchでも配信が開始されました。

お値段はプラットフォームによって微妙に違いますが、2,600円前後で購入できます。

決して高い値段ではないのですが、この値段がネックとなってなかなかプレイできてなかったんですよね。

類似アプリなら、無料とか数百円で遊べますもん。

以前紹介したクトゥルフのデッキ構築ゲームも、そっくりって程じゃないですが似たようなシステムのアプリになりますね。

まぁ、いつものようにセールで安くなっていたから買ったんですけどね。

ちなみに、スマホアプリでも配信されています！

そちらは1,000円ちょっとなので、他で購入するよりはお安いですね。

どんなゲーム？

敵を倒してカードを集めながら、塔の最上階を目指すゲームです。

最初の出発点を選択し、そのあとからは分かれ道のたびに進む道を選びます。

スタート時からマップ確認できるので自分の進みたいように行けますね。

敵とガンガン戦うルートに進むのか、ほどほどに休憩もある安全なルートで進むのか悩みますね。

敵との戦いは、ターン開始時にデッキから５枚カードを引いてスタートします。

カードを使うには「エナジー」というものが必要になります。

カードの左上についてる数字が消費するエナジーになります。

基本エナジーは３しかないのですが、レリックというアイテムの効果で増えたり、カードの効果で一時的に増えたりとそんなに少ないとは感じませんでした。

デッキの増やし方ですが、敵を倒すと３枚の中から１枚カードを選べます。

こんな感じでデッキ構築して強くなって行きましょう！

ただ、デッキが増えすぎたら欲しいカードがなかなか手札に来なくなるので、いいカードがないときにはパスすることも大事です。

他にも、商人から購入することもできます。

どうしてもデッキに入れたいカードがあるときは、購入しましょう！

お値段もそんなに高くないですし。

そして、いいカードが手に入ったらアップグレードもしちゃいましょう！

アップグレードは休憩のマスに止まった時にできます。

アップグレードすると消費エナジーが減ったり、効果がアップしたりと良いことだらけなのでできるのならやった方がいいですね。

操作キャラクター

Slay the Spireでは、４体のキャラから選択できます。

そして、このキャラ選択によってゲーム性が結構変わるんですよ！

まず、ゲーム中に出てくるカードが全く違います！

このキャラは火力重視タイプですね。

さらに、初期装備レリックの能力が体力回復系なのはとてもありがたいですね！

このゲームでは体力回復にも苦労するので…

他にも、毒攻撃を中心に敵を倒していくキャラや、冷静や激怒などの状態を切り替えながら戦うキャラもいます。

そして私の一番のお気に入りはこのキャラですね。

自我に目覚めた戦闘ロボット！

戦闘ロボットなんですが、重火器とかではなく魔法っぽい攻撃手段で戦います。

オーブというものをストックして攻撃するんですが、なかなか強くてカッコイイ！

さらにオーブの効果を高めたり、攻撃を受けるとオーブを発生させる状態にできるカードもあるので、それらを使って敵をガンガン倒していきましょう！

まぁ、敵から悪い状態にさせられることもありますがね。

こんな感じで現在の状態はすぐにわかるので安心してください！

まとめ

ということで、Slay the Spireの紹介でした。

といっても、紹介しきれていない部分が80％くらいありますけどね。

ボスやエリートを倒すと貰える「レリック」という特殊効果付きのアイテムの紹介や、敵を倒すとたまに貰える「ポーション」という消費アイテムの紹介もしてませんもん。

まぁ、この紹介で興味を持っていただけたらプレイしてみてください。

何度も挑戦したくなるおもしろさがあります。

何周かするうちに、「あのカードとこのカード合わせたら最強やん！」ってなってまた挑戦したくなるんですよ。

では、今回のゲーム紹介は終わります。

最後までお読みいただき

ありがとうございました！