『Disco Elysium』初見プレイ日記⑤ 救世主キムとブーツの真実

どうもー、こんにちは。
チュウのゲーマーいちです！

ついにディスコエリジウム短期連載シリーズ、最終回！
第4回から、だいぶ間が空いちゃいました。最近は「デッドアイランド2」と「スターレネゲード」と「真・三國無双 ORIGINS」にハマってたんですが、ようやくディスコの世界に帰還です。

それでは、最終回いってみましょう！

『Disco Elysium』初見プレイ日記⑤

～あらすじ～

事件の重要参考人に話を聞けて、捜査は少し進展。
しかし、やること・・・いわゆるタスクがどんどん増えて忙しい！

そんな中、キムから「今日はここまでにしよう」と提案が。
…あれ？お金払えへんけど、どうしよ？泊まるとこないやん！

救世主キムの裏の手

前回、カフェの店長から「金払わんと泊めへん」と冷たく言われた主人公。
そりゃそうだ。無銭飲食・無銭宿泊のうえにガラスぶっ壊したんやもんな。

途方に暮れかけたその時――

相棒のキムから救いの一言が！
どうやらキムの車に、何か役立つものがあるらしい。

この手はあまり使いたくなかったみたいだけど、さっそく車に行ってみよう。

車のトランクにあったのは、なんと高級ホイールキャップ！
しかも「これ売っていい」とキムが言ってくれる優しさ。ちょっと訳ありっぽいけど、そんなの気にしてる場合じゃない！

メニュー画面で確認すると、200リァルで売れるみたい。
ほんまに高級品やん！

キムに感謝しながら、質屋にダッシュ。

質屋に持ち込むと、しっかり200リァルで売却成功。
キムはそのうち130リァルを経費として渡してくれた。

全額じゃなくてもいい。救世主に違いない！ありがとう、キム！

これで宿泊費もガラス代も完済。今夜もあったかいベッドで眠れる！

ブーツを求めて

無事に宿が確保できたので、バルコニーでキムと1日の振り返り。
銃で遺体を撃ち落とした件もほめてくれて、ちょっと認めてもらえた気がする。

さて、キムと別れて部屋に戻る……その前に、ひと仕事だ。
そう、怒らせてしまったおじいさんにブーツを渡さなきゃ！

夜の街を抜けて、遺体からブーツを剥ぎ取る。
……「恥ずかしくない大人」になるんじゃなかったっけ？

ただ、最悪の状態のブーツ。
メニュー画面の説明でも、「ただひたすらに気持ちが悪い」との書かれよう。

二日酔い記憶喪失おじさんは考えました。
この最悪ブーツを最高ブーツに変える方法を！
考えついた方法は、

厨房で煮る！

ブーツを煮る大人。もう恥どころか理性までどっか行った。

最高のブーツにはなるけど、方法は最悪最低！

結果、履けるようになったものの、夜はおじいさんも寝てるので渡せず就寝。
悪夢にうなされつつ、朝を迎えることに。

ブーツの真実

翌朝、ロビーでキムと合流すると組合の男たちがいっぱい。
ただ、今すぐじゃなくてもいいとのことなので、まずはブーツをおじいさんに届けに行くことに。

しかし、ブーツを渡す選択肢がない。
おじいさんはサンドイッチを食べてるだけ。なんでや!?

ちゃんと高級ブーツ用意したのに。
ちょっとタスクリストで確認してみるか……

ん～、あるよな～
んっ？待てよ？

ブーツじゃなくてブールやん！

普通に見間違いでした！
おかしいと思ったもん、間違えてボールを海に投げてもうて、なんで代わりにブーツ渡すねんって。
ブールってボールのことやったんか、初めて知ったわ！
思い込みってすごいですね。
遺体のブーツの話があった後やったから、あのブーツ渡せばいいんやって思い込んでました。

と、たまたまオチがついたところで最終回はおわりです。
まだまだ謎だらけで、何の解決もしていませんが、気になった方はぜひプレイしてみてください。

まとめ

こうして短期連載は無事（？）完結！
プレイ時間はここまでで約8時間半。
選択肢の多さと、TRPGみたいな自由度の高さに驚かされっぱなしでした。

セールで買って放置してたけど、ブログをきっかけにプレイできて本当に良かった。
気になった方は、ぜひあなただけの物語を楽しんでみてください！

それでは、最後まで読んでいただき

ありがとうございました！