どうもー、こんにちは。
チュウのゲーマーいちです。
PCを購入して、steamでゲームを買うようになってから積みゲーがどんどん増えてきちゃいました。
頻繁にセールで値引きされるのでついつい買っちゃうんですよね。
そして、今回紹介するゲームも買ってからしばらく触ってなかったのですが、その理由は
「絶対ハマるから気合入れてやらな!」
と思ってるうちに、ついつい積んじゃってたゲームです。
その名も、
CITIES: Skylines
です!
確実におもしろくてハマるゲームだとは思っていたのですが、いきなり何の知識もなく始めるのは危険なゲームだと思いました。
まだプレイ時間8時間くらいしかしていないので、今回はゲームの紹介や説明よりも、私が何の知識もないまま始めてしまったCities: Skylinesの最初の100分間の記録を紹介したいと思います!
もくじ
Cities: Skylines
このゲームは、2015年3月にsteamで販売されました。
しかし、2020年になってもダウンロードコンテンツは配信されています。
値段は、通常版が2980円・デラックス版が3980円となっております。
デラックス版には、ゲーム内で建築できる建物5種類とアートブック・サウンドトラックのデータが付いているようです。
私はどっちがいいかよくわからなかったのですが、セールで安くなっていたこともありデラックス版を購入していました。
アートブックやサウンドトラックに興味がなければ通常版で問題ないと思います。
あと、Cities: Skylinesは日本語対応していないのですが、steamのワークショップで日本語パッチを配信してくれているのでワンクリックで日本語化できます。ご安心ください!
2018年には、PS4・Xbox One・switchでも販売されています。
家庭用ゲーム機版はsteamの値段より少し高いのですが、1000円ちょいするダウンロードコンテンツが2種類入った状態なので損をしてるわけではないです。
【PS4】シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition
では、右も左も分からない状態で始めた初回プレイを紹介します。
超初心者のプレイなので、温かく見守ってください…
知識無しで街づくりは危険です。
Cities: Skylinesはプレイする前から絶対ハマるってわかっていました。
どうやら、めっちゃ細かく街づくりができるようです。
購入からしばらく寝かせていたCities: Skylinesですが、そろそろ街を作ろうかと起動したはいいけれど…
何もない草原の端っこに、ちょこっと伸びた道路2本。
んっ?
どうしたらいいのかな?
とりあえず道路を作れと言われてるので作ってみることに。
なんかまっすぐや、カーブさせたり試しながら道路を引いたのですがよくわからない感じに…
道路を引いたら使えるアイコンが増えたので触ってみることに。
なんかよくわからないところに水道設備と風車を建築したところで資金がなくなってしまいました…
知識なしで挑んだところ全然意味が分からないうちに積んでしまいました。
これはゲームの実力がチュウのゲじゃなくても予備知識無しではきついと思います…
ということで、あきらめました!
ネットで情報収集した後、再チャレンジです!
最低限の知識を付けてリトライ
というわけで、ネットの力に頼りました!
どうやら、はじめからある2本の道路は一方通行なので、伸ばした先をつなげないといけなかったみたいです。
はじめの一歩すら踏み出せずに終わってしまってたのですね。
区画設定
そして次に、伸ばした道路の横のスペースに区画というものを設定しなければいけないみたいです。
今見れば無駄だらけな道ですが、まぁいいでしょう。
始めから使える区画は、緑の人が住む住居が建つ場所・青の商業施設が建つ場所・黄色の工場などが建つ場所です。
街の形は謎ですが、一応3種類の区画は設定しました。
工場や商業施設は騒音が出るので、住居からは離しておく方がいいようです。
これであとは勝手に人が移住してくるはずなのですが、その前にまだやっておくことがあります。
水道・電気の整備
やっぱり水道も電気もないとこには引っ越したくないですよね?
ということで、水道と電気も供給できるようにします。
川から水を引くポンプの設備と、下水を川に流す設備を建てて、それをパイプでつなぐと水の供給ができるようになります。
ただ、この時に下水を水を引くポンプより上流に流してしまうと汚い水を各家庭に流してしまうことになるので注意が必要です。
住民たちが病気になってしまって大変です。
電気は風車や発電所を建設して街などに電線を引っ張ると供給できます。
風車は電気作るのに資源もいらず、環境汚染もないエコな発電です。
しかし、作れる電気の量は少ないので家が増えてくるとすぐに不足します。
それについては後ほど…
あとは街の成長を見守りつつ施設を増やす!
ここまでやれば、自然と家や工場が増えてきます。
自分で適当に引いた線に家が建っていくのは、なんかうれしいですね。
真ん中の家なんて、建設途中なのに裏庭にパラソルたてちゃってますね。
ぽつぽつと家も建ってきたと思ったらここから早かったです。
市民も増えてきて、一定の人数を超えると新しい施設がアンロックされていき、新たな問題も増えてきました。
まずは電気不足です。
さすがに風車1つではまかないきれず、気づけば5つに増えていました。
ゴッサムシティですか?
消防署やゴミ処理場、診療所などは建設したのですがそこで資金が付きました。
すると、見慣れないアイコンが増えてきました。
んっ?目出し帽マーク?
そうです、犯罪率がどんどん上がってきたようです。
犯罪率53%!
ゴッサムシティもビックリの犯罪率です。
警察施設を建てる資金が無くなったがために、立派な犯罪都市に成長してしまいました。
この後なんとか資金を貯めて警察施設を建て、無時に犯罪率2%にまで下がりました。
はじめての街のみどころ紹介!
ネットの力は借りましたが、なんとか街づくりを理解することが出来ました!
すごいヘンな街ですが、まぁ練習なんでよしとします。
では、せっかくなのでこの街のみどころを紹介しますね。
まずは住宅街。
裏庭パラソルの家もしっかり健在しています!
次はハンバーガーショップ越しに見る風車です。
市民に言われるがままに無計画に建てられた風車も、こうして見れば悪くないです。
最後に、市民の気持ちを考えて街の外れに作ったゴミ処理場。
風車の小ささが距離を物語ってます。
街から遠ざけたことによって、ここだけ犯罪率が下がらなかったです。
犯罪マークの付いたゴミ処理場…コワイッスネ。
まとめ
はい、ということでなんとか街を作れるまではできるようになりました。
しかし、残念ながらこの街とはお別れをしました。
そして今回の反省点を生かしつつ、また新たな街を製作中です。
当初の予想通り、めっちゃハマれるゲームでした。
ゲームのことをわかってくるにつれ、
「あれをこうして…ここにはこれで…」
といろいろ考えたり試してみたりとおもしろいです!
さらにダウンロードコンテンツなども充実しており、その気になればメチャクチャ遊べます!
時間ドロボーなゲームなので、盗られ過ぎないように気を付けます。
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございました!